札幌2歳Sに田辺騎手が騎乗することや友人の馬も出走したので今年3度目の札幌競馬場へ、田辺騎手が札幌2歳S1鞍の騎乗だったこともありレース1時間半ほど前に到着し、グルメや内馬場などあまり競馬場では時間に追われて堪能することのない競馬場内めぐり満喫しました。それにしても、リニューアルした札幌競馬場は本当に綺麗になりまさにレジャー施設ですね（笑）。札幌2歳Sは田辺騎手騎乗のウィクトーリアは残念ながら7着。半兄ブライトエンブレムに続く兄妹制覇はなりませんでした。今後に期待です。また、友人の馬も久々の重賞制覇ならず。優勝したのは田辺騎手とも懇意にしている西山さん所有のニシノデイジーでした。優勝おめでとうございます。

この日はWASJにて今年も田辺騎手が札幌競馬場にやってくるということで昨年は都合が合わずでしたが、今年は東京から来ていた友人とも現地で合流し、最終レース直前には何とか札幌競馬場に到着することが出来ました。今年は6位でしたが、負傷明けで騎乗が心配されただけに個人的にはしっかりと乗れていた印象で一安心でした。

1月に京成杯を勝った時点でダービーの現地観戦を決め、この日は日帰りにて現地観戦。ダービー騎乗騎手紹介にも間に合い、その後、無事にダービーを観戦しましたが、田辺騎手騎乗のジェネラーレウーノは積極的な競馬も4角では手応えが怪しくなり直線は余力なく失速の惨敗。まだまだダービー4回目の挑戦。現役中に1つ勝ってくれることを期待です。また、当日は残念ながら未勝利も目黒記念ではポツン騎乗も見れましたし、何よりです(笑)。

この日は門別競馬場に田辺騎手はもちろん。敬愛する武豊騎手が来るということで仕事を18時で切り上げ、札幌から高速経由で約1時間半程度で門別競馬場に到着。パドックおよび20時からのレースに間に合いました。田辺騎手騎乗のフィールシュパースは後方から追い上げて惜しくも2着でしたが、武豊騎手騎乗のドンフォルティスが優勝。久々に門別競馬場に行きましたが、今まで行った中で一番人がいましたね。さすがは武豊騎手でしょうか。最近はなかなか現地観戦もままならず、札幌でのWASJにも行けなかったので久々に田辺騎手が見れて満足です。

勝ったコパノリッキーは、2分の１の抽選を見事突破、ただ、復帰後の前2走の成績から最低人気の16番人気、しかしながら調教の動きも良く状態は良さそう。レースも好スタートから冷静な好騎乗で見事な勝利、そして、強烈なインパクト大の嬉しいG1初勝利となりました。そんな中、田辺騎手らしい落ち着いた勝利騎手インタビューはさすが(笑)、この流れを今後にさらに活かして欲しいところです。そして、G1を人気馬で勝ってこそ、G1で人気馬で勝ち負けする常連になるのもそう遠くないはず、6年前のこの時期は騎乗馬も恵まれず、地方で騎乗していた田辺騎手が、と本人の努力の賜物ですが、今や見事な活躍、個人的にもそのうちG1勝利の瞬間に立ち会いたいです。そして、ある壮大な計画実現のために頑張らねば、、（汗）。